新潟県野球協議会
理事長
富樫 信浩
新潟県野球協議会のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。野球を愛する多くの皆さんにとって、このホームページが活用されますことを心から期待しております。
本協議会が設立されました平成19年から理事長として本県の野球界を牽引してこられた高橋勇四郎氏、ならびに副理事長としてご活躍くださいました新発田貞夫氏が今4月をもってご勇退なさるとのことであります。長年の両氏のご功績に対し、感謝申し上げる次第です。誠にありがとうございました。
さて、その後を受け、本協議会の理事長となりました富樫信浩と申します。微力ではありますが、精一杯職責を全うしたいと考えておりますので、皆様方のご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。また、こうした役員人事に伴い、副理事長も2名体制から3名体制とすることとし、皆で本県の野球界のあり様を考え、加盟競技団体の皆様や、地域の皆様方と共に手を携え、地に足の着いた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
近年は、本県の野球人口が減少の一途をたどっており、喫緊の課題と認識しております。また、新型コロナウイルス感染症予防の観点からの制限など、現状を踏まえた対応が求められているところです。
こうした状況を敏感に捉え、いち早く対応できる協議会でありたいと考えておりますことから、ぜひ多くの皆様方からご支援を賜りたくお願い申し上げます。
令和3年5月
運動器の10年・日本賞※
2010年10月、新潟県野球協議会では、高等学校野球連盟・中体連軟式野球専門部・野球障害ケア新潟ネットワークが中心となり「強化育成部」が設置されました。
2012年5月、この強化育成部のプロデュースにより、野球肘・野球肩の予防を目的とした「野球手帳」が作成されました。手帳の表紙には「肩、肘の故障を予防して甲子園を目指そう」という新潟県野球協議会の面々の熱い思いが載っています。
初年度は県内小学5年生~中学校2年生の野球少年少女、約1万人に配布されました。以後毎年、新小学5年生の野球少年少女に配布が続けられています。野球障害ケア新潟ネットワークはこの活動が評価され、「運動器の10年・日本賞」※も受賞しました。
※運動器の10年・日本賞とは/「運動器の10年・日本協会」が平成24年度から取り組んでいる「運動器の10年・日本賞」。毎年、日本全国各地で行われている各団体・機関および個人の運動器の健康増進活動の最も独創的かつ優れた活動を顕彰しています。この賞の主な目的は、全国の子どもから高齢者まで、広く一般の国民の皆さんに、骨や関節、筋肉、靭帯、腱、神経など、身体を支えたり、動かしたりする器官、「運動器」の健康の重要性を知ってもらうこと。また、「運動器」の疾患や外傷・障害の予防・改善のために教育、啓発、普及をすることにあります。
2007年9月1日
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新潟県野球協議会 設立 JABA新潟県野球連盟 新潟県野球連盟 新潟県高等学校野球連盟 新潟県中学校体育連盟軟式野球専門部 株式会社 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ 新潟県還暦軟式野球連盟 一般社団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会信越連盟新潟ブロック・公益社団法 人 日本リトルリーグ野球協会信越連盟新潟ブロック 特定非営利活動法人 新潟野球人
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2010年1月 | 野球障害ケア新潟ネットワーク |
2016年 |
関甲新学生野球連盟 新潟県女子野球連盟 |
2019年 |
一般社団法人 新潟県歯科医師会 新潟市ソフトボール協会 |