新潟西リトルリーグにチーム訪問【メジャー・編】
7月18日(日)、阿賀野川河川敷グラウンドにて「第四銀行旗争奪大会」の最中でした。
新潟西リトル(メジャー)は、長野南・望月連合リーグに12-0で勝ち、上田リーグに7‐3で勝ち、メジャー全員で戦う最後の大会を優勝で飾りました。また、この後大きな舞台が控えています。
新潟西リトル、新潟中央リトルで力を合わせ「新潟リーグ」として、7月上旬の「2021年度リトルリーグ野球信越連盟夏季大会 兼 第40回長野県知事杯 第37回新潟県知事杯争奪戦」に出場し見事優勝。7/30㈮~8/1㈰に青森県青森市で行われる『SSK杯 第16回東日本リトルリーグ野球選手権大会』に信越連盟代表として出場も決めました。
~監督・選手達の意気込み~
◆高橋佑輔監督
今の中一の選手達は、春に悔しい負けを経験しましたが、ここにきて最後に「東日本」という大きな舞台を掴みました。「最高の準備」をテーマに掲げて、どんなに厳しい練習も乗り越えてきた選手達は誇りです。今までの経験と自信を胸に、東日本では「新潟リーグ」として全員で力を合わせて最高の結果を掴みます。
◆キャプテン高橋大翔(中一)選手
青森が決まって、本当に嬉しかった。普段はキャプテンをしています。自分が率先して動くことで、周りの選手達に伝えられるように意識しています。野球は小学二年生の春から。東日本の目標は優勝です!マウンドに上がるときはしっかりとおさえたいです。
◆副キャプテン君塚渚生(中一)選手
チームの目標は優勝!個人の目標としては、いつもは仲間に支えてもらっているので、今度は自分がチームの勝利に貢献したいです。いつも応援してくれている周りに恩返しがしたいです。
◆副キャプテン小林良太郎(中一)選手
個々の努力も大事だけど、全員で力を合わせて優勝したいです。最後の大きな大会になるので、悔いがない野球がしたいです。