11月2日、3日新潟市のハードオフエコスタジアム新潟でMLB DREAMCUP2019北信越大会が行われました。小千谷名球会が北信越を制し東日本地区大会代表決定戦に駒をすすめました。
新潟県代表は前年度北信越覇者「小千谷名球会」。
初戦は、富山県代表「丸二商会」と対戦。沖山一樹投手が2安打1失点と好投し、飛田野峻選手が本塁打を放ち接戦を制し準決勝へ進出。
準決勝は、福井県代表「川翔」と対戦。序盤から小千谷名球会の打線が爆発し川翔の投手陣に5本の長打を含む10安打を浴びせ9対1のコールド勝利。
2年連続3回目の決勝進出を決めた。
決勝戦は、長野県代表「虎ノ門」と連覇をかけて対戦。前日の勢いのまま序盤から打線が好調、相手のミスにもつけ込み一挙に相手を引き離して8対1の圧勝で北信越大会を制し2年連続3回目の優勝を達成しました。
小千谷名球会は翌日4日にハードオフエコスタジアム新潟で行われる東日本地区代表決定大会へ進出を決めました!