ヤクルト6位指名の鈴木裕太投手(日本文理)と、DeNA6位指名の知野直人選手(新潟アルビレックスBC)がプロ野球選手への第一歩となる、入寮の日を迎えた。
■ヤクルトの鈴木裕太投手は、肘炎症に悩まされた時期に両親から購入してもらった電流治療器を持参しての入寮となった。「両親にプレーで恩返しをしたい」と意気込みも語った。
■DeNAの知野直人選手は、中学時代から愛用している抱き枕を持参しての入寮。
「1年目は1軍に出る事が目標ですが、2年目につながる1年目にしたい」と意気込みを語った。
〈参照〉東京ヤクルトスワローズ公式サイト