第6回青少年野球フェスタ2018が、12月15日16日とハードオフエコスタジアムにて開催されました。
今年は、1,050名ほどの選手の参加がありました。
~野球肘は重症化させない~という想いのもと、野球肘検診をメインに今年で6回目の開催。
例年通り、野球肘検診の他に、コンディショニング教室、トレーニング教室、野球教室も合わせて開催。寒くなった時期だからこそ学べる時間にしようと、学童選手の瞳にも輝きが感じられました。
野球教室は土曜日が医療福祉大学硬式野球部、日曜日は高校野球のチームが担当しました。
また、これらのイベントの他にも中高生を対象にした医事相談を例年通り開催。
そして、日曜には中高生、保護者を対象とした栄養学講座を開催しました。
栄養学講座前に、高校生対象のトレーニング講座も実施し、今年は中高生にも充実した内容を目指しました。
日曜の昼には、青空のもとグランドにてキャッチボール教室も開催し、イベントは幕を閉じました。
「今後も、更に多くの子供達が野球肘検診をうけれるように、様々な方々の協力を頂きながら良いベースボールフェスタを作り上げていきたいと思っています」