「グラウンドの主役たち4・2018年の新潟アルビレックスBC」と題して、武山智史氏の写真展がアオーレ長岡にて開催されています。
武山智史写真展は、明日14日まで開催です。ぜひ足をお運びください。
14日は朝の9時より18時までとなっています。場所は、アオーレ長岡の市民交流ホールD。
【入場料】無料
【撮影協力】新潟アルビレックスBC
【写真展概要】
2016年1月から始まり今回で4回目となる武山智史写真展「グラウンドの主役たち」。
過去3回には新潟の高校野球をテーマに写真を展示してきたが、今回はBCリーグ・新潟アルビレックスBCをテーマに写真展を開催する。新潟県を本拠地とする独立リーグ「BCリーグ」のチーム・新潟アルビレックスBC(以下、アルビBC)。アルビBCの選手たちは厳しい環境に身を置きながら、「NPB入り」を目標に日々研鑽を積み重ねている。
武山は2018年、定期的にアルビBCの試合・練習に赴きシャッターを切ってきた。
試合中のベンチ裏での素振り、練習中の表情、サポーターとのふれあい、NPBドラフト指名の瞬間・・・。そこには「ここからNPBへステップアップしてやる」という選手個々の一途な想い、
そして「おらが街のチーム」を応援するサポーターの姿など、地元に根付いた球団の姿があった。
武山智史写真展「グラウンドの主役たち」は、写真を通して新潟の野球を愛する人々へエールを送る写真展だ。
【撮影者プロフィール】
■武山 智史(たけやま・さとし)
■1980年、長岡市出身。東京在住。
(希望が丘小学校→長岡西中学校→長岡向陵高校)
■幼少の頃から祖父、父の影響で野球に興味を持ち始め、小、中、高と野球部に所属。
日本ジャーナリスト専門学校在学中、写真実習にて一眼レフカメラで撮り始める。
その後、スポーツライターを目指し長岡市出身のスポーツライター・小林信也氏に師事。
その過程でカメラマンに転向し写真をメインに活動。アマチュア野球を中心に撮影、取材を行っている。2016年1月、自身初となる個展「グラウンドの主役たち」をアオーレ長岡で開催し、今回が4回目。長岡野球人の聖地・悠久山球場内部には第1回写真展で展示された写真、観客席通路には第3回写真展で展示された写真が常設されている。