MLBドリームカップ2018北信越地区代表決定戦が、11月3日4日とおこなわれました。試合結果をお知らせいたします。
新潟県代表の小千谷名球会は、大港卓投手、沖山一樹投手、内山大地投手が2試合を無失点の好投。打線も3番飛田野峻選手が本大会唯一の柵越え本塁打をレフトスタンドへ運ぶなどし、1回戦2回戦を共にコールド勝ちの快勝!
決勝は前年度優勝の石川県代表アイエムショトと対戦。アイエムショトの先発投手はヤクルトスワローズ2003年ドラフト2順目指名の山田裕司投手。小千谷名球会は沖山一樹投手、大港卓投手の粘りのピッチングで0対0のまま延長タイブレークで2点を先制し見事逃げ切り、2年ぶり2回目の北信越大会制覇となりました。
小千谷名球会:飛田野峻選手
北信越チャンピオン:小千谷名球会
続く東日本代表決定戦、小千谷名球会は、神奈川県代表クーニンズと対戦!クーニンズは本年度高松宮賜杯全日本軟式野球大会1部でベスト4の強豪。
先発投手の前沢力投手はMAX147㎞のストレートと130㎞中盤の高速スライダーを武器に圧巻の投球を見せました。
小千谷名球会も2日間で4試合のハードスケジュールにも関わらず投手陣を中心に粘り強く戦い終盤まで0対0の接戦を展開しましたが、最後は力尽き0対2の惜敗。
全国決勝大会への進出はなりませんでしたが胸を張れる大健闘でした。
【大会結果】11月4日