【情報】折れたバットを御箸に!兵左衛門ニューヨークタイムズに掲載!

折れたバットを再生し御箸にする「かっとばし!!」という商品があり、NPBプロ野球機構や、BCリーグでも発売されています。その兵左衛門が、ニューヨークタイムズWEBサイトでとりあげられました!日本の野球界の新たな取り組みとしての記事になります。

野球界では、年間約20万本もの木製バットが消費されています。木製バットの主な財源となるアオダモの木は、材料になるまでに70~80年かかる為、保護育成が課題となっています。

兵左衛門の「かっとばし!!」の売上の一部は「NPO法人アオダモ資源育成の会」を通じ、アオダモの植樹・育成に使われ、再び未来のバットを生み出します。

この活動に賛同したNPBプロ野球機構、ルートインBCリーグ等は、各球団のかっとばし!!を販売し、未来の野球界の為にと活動を継続しています。

このような活動が、ニューヨークタイムズに取材され記事としてとりあげられました。

 

ニューヨークタイムズ記事

 

兵左衛門のかっとばし!!シリーズは、プロ野球を中心に社会人野球や大学野球などで使用され、役目を終えたバットや、バットを作る際にできる端材を再利用して作られています。

 ~未来のバットを作る事に貢献できるように~

 

また、兵左衛門では100%天然漆にこだわり御箸を生産。その中で、お箸の知育教室、はしながおじさん等、独自の取り組みにも力をいれている。

〈参照〉兵左衛門公式サイト

【ルートインBCリーグの野球界への貢献の取り組み】

【記念品かっとばし!!】

また、新潟県野球協議会でも、野球界の発展の為、「記念品かっとばし!!」を御紹介しております。卒団の記念に、引退の記念等にご興味がある方はぜひ。

 

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記念品かっとばし!!
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