10月14日におこなわれた日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ第4戦において、群馬ダイヤモンドペガサスが独立リーグ日本一となりました。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2018優勝
■群馬ダイヤモンドペガサス 3勝0敗1分 (2年ぶり2回目)
【群馬ダイヤモンドペガサス 平野監督のコメント】
「独立リーグ日本一になれて嬉しいが、同じぐらいホッとしたという気持ちが強いです。 香川球団はエンドランなど積極的な攻めが多く、群馬の弱点を突いてくる良いチームで、通常のリーグ戦 では感じないやりにくさを感じました。 良いところもそうでないところも含めて普段通りの野球ができたことが優勝の要因だと思っています。 皆さんのおかげで一番良い報告ができます。一年間応援して頂き、本当にありがとうございました。」
【香川オリーブガイナーズ 西田監督のコメント】
「群馬ダイヤモンドペガサスの関係者の皆様、ファンの皆様、優勝おめでとうございます。 今回、群馬と戦って下馬評通り、投打の軸がしっかりしていました。紙一重の戦いで敗れてしまいました が、選手達は良く戦ってくれたと思います。6年ぶりのIL総合優勝は出来ましたが、日本一になれず、多く のファンの方に群馬まで来て頂きながら、残念な結果となり申し訳ございません。 1年間ガイナーズを応援して頂いた、ファン、スポンサー、関係者の皆様、ありがとうございました。」
【ルートインBCリーグ 村山代表のコメント】
「群馬ダイヤモンドペガサスの皆様、優勝おめでとうございます。 群馬は圧倒的な打線の破壊力で独立リーグ日本一をつかみました。最後まで群馬を苦しめた香川オリー ブガイナーズは走攻守全てが高いレベルの素晴らしいチームだったと思います。スピードと迫力に満ちた 素晴らしい日本独立リーグチャンピオンシップでした。」
〈参照〉ルートインBCリーグ