柏崎市の槇原スパーク(学童軟式)の下級生向けの取り組みに注目してみました。
野球人口の低下が囁かれる中、各地域密着の現場ではこのような熱い取り組みをされているチームさんがいくつかあります。
槇原スパークでは、毎週日曜の午後にティーボール活動をしています。
槇原小学校に案内を出しているのですが、兄弟組の園児も参加してくれたりと確実に効果は出ています。
また、奥のビブスの選手達は、対戦相手チームとなります。
4年生以下の選手には、なかなか試合に出場する機会もすくないので、午後はティーボールを通じて試合経験を積んでもらい、野球を楽しんでもらいます。
そして私服の子達が、部員以外の子達です。選手達も、他の子もみんな楽しそう。
まずは「野球は楽しい」と感じてもらう。その為には、このような年齢の頃からティーボールという入り口から野球というものに触れあってもらうのが大切なんだと感じました。