4月29日ハードオフエコスタジアム新潟にて、第1回女子硬式野球新潟大会の準決勝決勝がおこなわれました。
また、みどりと森の運動公園野球場では、大会一日目に敗退となったチームにもトーナメントがあり敢闘賞が決められました。
決勝戦は平成国際大学ｖｓ横浜隼人高校。試合結果は２－７で横浜隼人高校の勝利。
二日間の激戦を制し第一回大会の優勝を勝ち取ったのは、投打のバランスが整っていた横浜隼人高校となりました。外野の頭を大きく超える打撃、常に全力疾走、そして元気良いプレーが印象的でした。
準優勝は、平成国際大学となりました。
最後まで諦めない気迫あふれるプレーを見せてくれました。マドンナジャパン選出の選手や、新潟の開志学園高校出身の選手もいます。
【ハードオフエコスタジアム】
準決勝 平成国際 ７ ｖｓ ３ ホーネッツ・レディース
準決勝 花咲徳栄 ２ ｖｓ ４ 横浜隼人
3位決定戦 ホーネッツ・レディース ９ ｖｓ ２ 花咲徳栄（5回コールド）
決勝 平成国際 ２ ｖｓ ７ 横浜隼人
【みどりと森の運動公園】
第1試合 開志学園 ８ ｖｓ ０ 沖縄ティーダバル
第2試合 作新学院 ３ ｖｓ ２ 福井工大福井
第3試合 沖縄ティーダバル ４ ｖｓ １０ 福井工大福井
みどりもり決勝 開志学園 ２ ｖｓ ６ 作新学院
〈敢闘賞〉作新学院
新潟県初、日本海側初となる女子硬式野球大会は晴天の無事行われました。
県外から沢山の保護者の方々、また県内の野球ファンの方々が大会に足を運んでいました。
笑顔あふれるプレー、元気いっぱいのプレー。女子野球の魅力が新潟県に新しい風を運んでくれました。
