4月17日(火)、ハードオフエコスタジアム新潟にてプロ野球の公式戦【DeNAー巨人】がおこなわれ飯塚悟史投手(日本文理)が先発しました。
昨年7月も新潟での阪神戦で先発予定でしたが雨で中止。初の凱旋登板の実現となりました。
球場は、2年越しとなる凱旋登板を楽しみにする飯塚ファンが多く見られ、飯塚効果となりました。
試合は先発の飯塚が6回途中1失点と試合を作るも、2番手・エスコバーが逆転2ランを打たれる。
打線は3回にロペス、宮崎の連続タイムリーで一時勝ち越したが、その後を巨人・山口俊に抑えられ敗戦。9連勝を逃し、飯塚投手の初勝利も逃した。しかし、飯塚は凱旋登板で、多くの新潟のファンの見守る中ナイスピッチングを見せてくれた。
【飯塚悟史】
生年月日:1996年10月11日
年齢:21歳
ベイスターズ歴:4年
出身地:新潟県
出身校:日本文理高校
身長:188cm
体重:85kg
投打:右投げ・左打ち
ドラフト:2014年7位