1月21日、三条ものづくり学校多目的ホールにて野球人口底辺拡大を目的としたティーボール会が開催されました!
市内の小学1・2年生と幼稚園・保育園児が60名参加!
「小さな子供達に野球の楽しさを知ってもらいたい」と主催者側の声。
小学生は、キャッチボール・バッティングの指導を受けた後ティーボールの試合をおこないました。
幼稚園・保育園児達は、野球の楽しさに触れられるよう、小学6年生の野球選手達の背中に籠を背負わせ玉入れをおこなうなど、練習にもアイデアがほどこされました。幼稚園児たち向けにおこなったティーボールでは、ベースに向かって走るのが難しかったり、終始笑いの絶えない時間となったようで、主催者はまた企画したいと話し、今後もこのような会が企画されるようです。
このように三条では、地域をあげての底辺拡大の活動がすすめられています。
三条高校のマネージャーさんのお手伝いもあったとのこと。このような熱い活動が、新潟県内の各地でおこると県内の野球の普及と発展に繋がる事になります。