福岡ソフトバンクホークスにドラフト4位で入団が決まった椎野新投手が、地元の方々による激励会に参加した!
少年野球時代(黒川サンダース)の監督・深井さん、中学時代(黒川中学校野球部)の監督・内山さん、高校時代(村上桜ヶ丘高校硬式野球部)の監督・松田さんからエピソードを交えた激励の言葉も伝えられた。
村上桜ヶ丘高校硬式野球部の松田忍監督の挨拶。
195㎝の長身を持ち、素晴らしい才能を持ちながらも、本気になれていなかった高校時代の椎野投手に「野球なんてやめてしまえ」と厳しい言葉をぶつけたエピソードも披露。
その後は、松田監督の想いが届き、椎野選手は本気で練習に取り組み甲子園を目指し、そしてプロ野球選手を目指すまでとなりました。もちろん、その時点でも決して椎野投手が野球に手を抜いていたわけでは無く「これだけの選手なのだから、更に本気になって上を目指してほしい!」という松田監督の親心だったということです。