仙台育英高校に0-1で、日本文理高校が一点差惜敗となった。
この甲子園で監督人生31年に幕を閉じる大井道夫監督は、最後は「悔いはない」と笑顔だった。
エース稲垣は必死に投げ抜いた!
ヒットの数も一本差、どちらにころんでもおかしくない試合展開。
仙台育英の投手力に、文理の最強打線も一本が出ず涙を飲んだ!
自分史上最高の夏!を感じさせてくれた文理ナイン!
最後の最後まで諦めることのなかった大応援団!
9回につなぐ姿は2009年を思い出させるものでした。
大井監督の笑顔と選手達の涙。
日本文理高校の「全国制覇」の夢は
まだまだこれからも続きます